イルディラの育成方法~FFBE幻影戦争~
- イルディラはメインジョブが算術士、サブジョブが魔法剣士と黒魔導士。
耐久がないので魔法剣士でアトラクトスペルを使うのは非推奨。ウォタガ剣等は火属性キラーを持つため、攻撃力を特化させたい場合は魔法剣士を選ぶ(斬撃扱いで斬撃チェインにのることも特徴)。
範囲が狭く、詠唱が必要な黒魔法を使う必要はない(白磁の塔のような回数制限がある場合は使用)。ハイト3ドンアクを使うなら算術士、それ以外はアトラクトスペルを使わない魔法剣士がいいのではと思う。
- 限界突破★2と覚醒★6(MAX)で範囲魔法のうち、レベル4ウォタラ、レベル4ウォタガ、ハイト3ケアルラの3つが解放されるため、レベルでいえばLv74から何とか使えるようにはなる。
- サポートアビリティは、ハイト3をハイト2に、レベル4をレベル3に、炎精の加護(魔法耐性+12、火属性耐性+12)、魔力アップLv1(魔力+30%)がある。魔力アップは固定。あとはマップや相手のレベルに合わせて付け替える形になるだろう。レイドなどで相手のレベルが4の倍数か、3の倍数かで付け替えるという意味、Lv99相手にはレベル4をレベル3にが著効する。
- リアクションアビリティはダメージ分配、マジックガード、マジックカウンターの3つ。自分のダメージも減らせることのできるダメージ分配1択。
- マスターアビリティは精神+15、範囲攻撃耐性+10。魔法タンクとしては正直微妙。
- トラマスのカルキュレーターローブ(HP+322、クリティカル回避+12、精神+12)、武具アビリティは敵と自分の位置を入れ替えて自分のCTを1にするクイック効果。使いづらいのでトラマスの評価は低い。
- オートだとドンアクを優先で使ってくるため、オートはOFFにしておく。後LBのイルディラの定理もAP消費量が多いにもかかわらず、CTが3の倍数以外は40しか上がらないのでオートでは基本的にはOFFにするが、対人ではうまく使うと戦闘開始時にタンクを前に押し出すことができるのでONにすると強い場合もある。
- ハイト3ホーリーは必中ではない。
- ロッドではなくメイスしか装備できないので、武器による魔力上昇値はやや低い。が、水業の指輪も装備すれば魔力が最大40上昇するので強くなる。→のちにソウルオブサマサやガルミアカレアが出てきたので、相手が雑魚で魔法耐性が0ならガルミア、魔法耐性が高いならソウル、相手が火と水の強敵なら水業といった感じで使い分ける。
- 先にも述べた通り、耐久が紙。クラスマッチ他対人ではアタッカーの射程に入らないようにしないと、フェデリカはもちろんのこと、大体は1撃で沈む。命中も悪いので、対人では命中補正をする必要はある。命中さえクリアできれば、使い手の多い闇属性をホーリーで一掃することもできるし、魔法耐久は意外にも低いキルフェなども標的にできる。
- 周回性能はハロリルラに次ぐトップクラスで、リセマラで最も推奨されるキャラの一人。